Codexはすでにコードを読んでいます。そこに検索データも渡しましょう。GSC Wizard MCPサーバーはホスト型のModel Context Protocolエンドポイントで、Search Console、Bing Webmaster、GA4のデータをCodexに渡します。テンプレートを編集するエージェントが、どのページがクリックを失っているか、ページがどのクエリで上位に表示されているか、URLがインデックスされているかどうかも確認できるようになります。
コマンドは1つだけで、ローカルサーバーもGoogle Cloudプロジェクトも不要です。Codex CLI、IDE拡張機能、デスクトップアプリで使え、いずれも同じ~/.codex/config.tomlを読み込みます。
codex mcp add gsc-wizard --url https://mcp.gscwizard.com/mcp
codex mcp login gsc-wizardhttps://mcp.gscwizard.com/mcp
Streamable HTTP
OAuth (codex mcp login) or Bearer key
112 · GSC, Bing, GA4
無料トライアルあり、クレジットカード不要。MCPへのアクセスはすべてのプランに含まれます。
SEOの改善の多くは、最終的にコードの変更になります。タイトルのテンプレート、canonicalタグ、リダイレクトマップ、サイトマップの生成処理、内部リンクのブロックなどです。チャット型のアシスタントでは、データを分析してから、その結論をエディタにコピーします。Codexなら、分析と変更が同じセッションで、同じリポジトリに対して行われます。
Codexは、ページのタイトルを書き換える前に、そのページがクリックを獲得しているクエリを調べられます。キーワードを推測する必要はありません。
劣化、カニバリゼーション、CTR曲線、改善機会のスコアリングは、サーバーが計算します。Codexが受け取るのは、結論とその根拠となる行であり、自分で計算しなければならない生のエクスポートではありません。
ほとんどの読み取りは、GSC Wizardのウェアハウスに保存されたデータから返されます。Googleの16か月という期間を超えてさかのぼれ、APIの行サンプリングも避けられます。
GSC Wizardのアカウントを作成し、Googleでログインして、Codexに見せたいSearch Consoleのプロパティを選びます。Codexが読み取れるのは、ここで接続したプロパティだけです。
任意のターミナルから次のコマンドを実行します。
codex mcp add gsc-wizard --url https://mcp.gscwizard.com/mcpこれにより、~/.codex/config.tomlに[mcp_servers.gsc-wizard]テーブルが書き込まれます。ブロックを手作業で書くこともできます。
OAuthログインを実行すると、ブラウザでGSC Wizardの同意画面が開きます。その後Codexを起動し、/mcpと入力して、ツールが一覧に表示されることを確認します。
codex mcp login gsc-wizard
codex
> /mcp
> List my Search Console sites and show clicks for the last 28 days.Codexの設定をdotfilesリポジトリで管理している場合や、エージェントがアクセスできる範囲を絞りたい場合は、~/.codex/config.tomlを直接編集します。
[mcp_servers.gsc-wizard]
url = "https://mcp.gscwizard.com/mcp"bearer_token_env_varには変数の名前を指定します。Codexはその値をAuthorization: Bearerとして送信します。キー自体が設定ファイルに書かれることはありません。
[mcp_servers.gsc-wizard]
url = "https://mcp.gscwizard.com/mcp"
bearer_token_env_var = "GSCW_API_KEY"export GSCW_API_KEY="gscw_live_..."ツールの定義は、1ターンごとにコンテキストを消費します。パフォーマンスとインデックス登録の確認だけが必要なコーディングエージェントなら、許可リストを使うことでセッションを軽く保て、取得したコンテンツに仕込まれたプロンプトインジェクションが到達できる範囲も狭められます。
[mcp_servers.gsc-wizard]
url = "https://mcp.gscwizard.com/mcp"
bearer_token_env_var = "GSCW_API_KEY"
enabled_tools = [
"list_sites",
"get_site_summary",
"query_top_pages",
"get_page_performance",
"get_query_performance",
"find_decaying_content",
"analyze_cannibalization",
"inspect_url",
"list_sitemaps"
]
tool_timeout_sec = 120長い期間を対象にした分析ツールは、単純な参照より時間がかかることがあります。tool_timeout_secを長めに設定しておけば、サーバーがまだ処理中の呼び出しをCodexが打ち切ってしまうのを防げます。ブロックを削除せずにサーバーを無効にするには、enabled = falseを設定します。
codex mcp loginによるOAuth自分のマシンで対話的に作業する場合に最適です。Codexが認可サーバーを検出して自身を登録し、ブラウザでのログインを開きます。コピーも保管もローテーションも必要なキーはありません。付与される権限は読み取りと書き込みの両方のツールが対象で、GSC Wizardのアカウントからいつでも取り消せます。
gscw_live_キーcodex exec、CIパイプライン、クラウドタスクなど、ブラウザのない環境に最適です。GSC Wizardのアカウント → APIキーで作成します。キーは一度だけ表示され、ハッシュ値としてのみ保存されます。
エージェントには、読み取り専用スコープのキーを使ってください。読み取り用のキーでは、submit_sitemap、submit_indexnow_urls、add_siteなど、32個ある変更系のツールを一切呼び出せません。この確認はツールの実行前にサーバー側で行われるため、エージェントを言いくるめて回避することはできません。Googleの認証情報がCodexに渡ることは一切なく、サーバーがそれを保持し、Codexが持つのはGSC Wizardの認証情報だけです。
役に立つのは、検索データと、Codexが開いているリポジトリを組み合わせたプロンプトです。
「example.comで掲載順位が4位から15位にあり、CTRが曲線を下回っているページを探してください。それぞれについて、このリポジトリ内でタイトルを設定しているテンプレートまたはコンテンツファイルを見つけ、上位のクエリを含むタイトルを提案してください。」
「このブランチで削除または名称変更されるURLを、直近90日間のクリック数上位500ページと照合してください。トラフィックがあるのにredirects.jsonにリダイレクトがないURLをすべて挙げてください。」
「/blog/セクションの劣化分析を実行し、content/にある劣化が最もひどい5本の記事を開いて、失ったクエリをもとにそれぞれの更新計画を作成してください。」
「自社の2つ以上のページが競合しているクエリを探してください。それぞれの組み合わせについて、テンプレート内の内部リンクとcanonicalを確認し、どのページを優先すべきか提案してください。」
「直前のコミットで追加された10個のURLを検査し、まだインデックスされていないものを、Googleが示す理由とともに教えてください。」
Codexはセッションの開始時にAGENTS.mdを読み込みます。そこに数行書いておけば、プロパティや社内のルールを毎回プロンプトに書かなくて済みます。
## Search data
- Search Console property: sc-domain:example.com (use the gsc-wizard MCP tools).
- Before changing a title, meta description or URL, look up the page's
current queries with get_page_performance and keep its top query in the title.
- Treat the last 3 days as incomplete; report settledThrough with any numbers.
- Never call submit_sitemap or submit_indexnow_urls without asking first.128個のツールは、すべてのアカウントで利用できます。各ツールにはreadOnlyHintやdestructiveHintなどのMCPアノテーションが付いているため、Codexは承認を求めるかどうかを判断するときに、読み取りと書き込みを区別できます。
| グループ | 代表的なツール | スコープ |
|---|---|---|
| 検索アナリティクス | query_search_analytics, query_top_queries, query_top_pages, get_page_performance | 読み取り |
| 分析 | find_decaying_content, analyze_cannibalization, analyze_ctr_curve, score_opportunities | 読み取り |
| 検知 | detect_anomalies, detect_change_points, get_ranking_changes, forecast_traffic | 読み取り |
| インデックス登録とオンページ | inspect_url, bulk_inspect_urls, list_sitemaps, audit_onpage_seo | 読み取り |
| その他のデータソース | Bing Webmaster、GA4(LLMからの参照トラフィックを含む)、Core Web Vitals | 読み取り |
| 変更 | submit_sitemap, submit_indexnow_urls, create_annotation, create_topic_cluster | 書き込み |
どのツールでも日付は省略できます。期間を省略すると直近28日間の確定済みの日が既定になるため、Codexが今日の日付を知っている必要はありません。行数に上限があるツールは、続きの行があるかどうかを示すページネーションブロックを返すので、エージェントが途中で切れた一覧を完全な一覧と取り違えることはありません。引数を含む全ツールの一覧はmcp.gscwizard.comに、プロトコルの詳細はサーバーリファレンスに掲載しています。
codex mcp listを実行してエントリが存在することを確認し、~/.codex/config.tomlのブロックがcommandエントリではなくurlエントリになっているかを確かめてください。ファイルを編集した後はCodexを再起動してください。設定は起動時に読み込まれます。
キーを使う場合は、bearer_token_env_varで指定した変数を、Codexを起動したシェルでexportしておく必要があり、その変数にはgscw_live_キーの全体が入っていなければなりません。OAuthの場合は、codex mcp login gsc-wizardをもう一度実行してください。どちらの場合も、アカウントに有効なトライアルまたはサブスクリプションと、接続済みのSearch Consoleプロパティが少なくとも1つ必要です。
これは読み取りスコープが想定どおりに機能しているということです。Codexにサイトマップの送信やIndexNowへのURL送信をさせたい場合は、書き込みスコープのキーを作成するか、OAuthログインを使ってください。その場合、その認証情報は無人実行では使わないでください。
サーバーのtool_timeout_secを引き上げ、リクエストも絞り込んでください。パスのフィルタや短めの期間を指定すれば、サイト全体を16か月分照会するよりも速く返ります。
レスポンスのsettledThroughとdataSourceを確認してください。既定の期間は確定済みの最終日で終わりますが、UIには、まだ確定していない直近の日も含まれます。
はい。Codexは、~/.codex/config.tomlにurlを指定するか、codex mcp add --urlで追加したStreamable HTTPのMCPサーバーに対応しています。GSC Wizardのサーバーはhttps://mcp.gscwizard.com/mcpにあるため、ローカルにインストールしたり実行したりするものはありません。
対話的に使う場合は、codex mcp loginがブラウザでOAuthフローを実行するため、キーの管理は不要です。codex exec、CIジョブ、その他の無人実行では、読み取りスコープのgscw_live_ APIキーを環境変数に保存し、bearer_token_env_varで参照してください。こうすれば、シークレットがconfig.tomlに書き込まれることはありません。
はい。どれも同じ~/.codex/config.tomlを読み込むため、gsc-wizardを一度追加すれば、ターミナル、IDE拡張機能、デスクトップアプリのすべてで使えるようになります。
書き込みスコープの認証情報を使った場合のみ可能です。読み取りスコープのAPIキーでは、32個ある変更系のツール(submit_sitemapやsubmit_indexnow_urlsなど)を一切呼び出せません。この確認は、ツールの実行前にサーバー側で行われます。config.tomlのenabled_toolsを使えば、クライアント側でもツールの一覧を絞り込めます。
128個のツールがすべてのアカウントで利用でき、Search Consoleのパフォーマンス、分析、インデックス登録、Bing Webmaster、Yandex Webmaster、GA4、Google Merchant Centerをカバーしています。すべてを送信するとターンごとにコンテキストを消費するため、多くのCodexの設定では、enabled_toolsに作業に必要なツールだけを列挙しています。
MCPへのアクセスは、GSC Wizardの各プランと、クレジットカード不要の無料トライアルに含まれています。Codexの利用料金は、これまでどおりOpenAIから請求されます。料金をご覧ください。
製品の概要:このサーバーがすべてのMCPクライアントで何をするか。
トランスポート、OAuthディスカバリー、スコープ、レスポンスの仕様、レート制限。
同じデータをChatGPTでも、アプリまたはデベロッパーモードのコネクタ経由で利用できます。
Claude Code、Cursor、VS Code、Windsurf、Gemini、Grok。
同じデータを、Geminiアプリ、Antigravity CLI、Gemini Enterprise、Gemini APIで利用できます。
このサーバーとクローラーMCPを組み合わせて構築した、無人で動くエージェントの実例です。
同じサーバーのGA4機能:セッション、キーイベント、eコマース、LLM経由のトラフィック。
同じサーバーのYandex機能:サイト品質指数、クエリ、インデックス登録履歴。
同じサーバーのショッピング機能:無料リスティング、商品の問題、価格、フィード監査。
プロパティを接続して、コマンドを1つ実行するだけ。サイトを編集するエージェントが、検索でのパフォーマンスを確認できるようになります。
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