Microsoft TeamsでSearch ConsoleのSEOアラートを受け取る

Google Search Consoleのデータが、チームがいつも見ているTeamsチャネルに届きます。GSC Wizardは、状態に変化があるとアラートを発行し、ネイティブのカードとして投稿するため、ダッシュボードを開くのを忘れても大丈夫です。

インストールするTeamsアプリも、管理者の承認も不要です。すべての有料プランと無料トライアルに含まれます。

GSC Wizard
SEO › アラート
検出から数分以内に投稿
GSC Wizard ワークフロー 09:12
トラフィックの異常:クリック数

example.com

クリック数が8月27日(木曜日)に想定範囲を下回りました。

実績
412
想定
980
変化
-58%

同じ曜日のベースラインとの比較です。Search Consoleのデータは約3日遅れるため、これは完全に揃った直近の日です。

異常検出を開く

Microsoft Teamsに届いたアラートです。カードは重要度で色分けされ、元になったレポートに直接リンクしています。

間に何も挟まない

Teamsチャネルが1つとURLが1つ、それだけで連携できます

多くのツールは、ZapierやPower Automateの式、あるいはチャネルに貼られた生のJSONを介してMicrosoft Teamsに接続します。GSC Wizardは、Teamsがネイティブに表示できるカード形式で直接投稿します。

アプリ不要、管理者への依頼も不要

Microsoft 365テナントに追加するものはなく、IT部門の承認も必要ありません。チャネルにワークフローを作成できる人なら誰でも有効にでき、そのワークフローを削除すれば無効になります。

JSONではなくカード

各アラートはAdaptive Cardとして届きます。重要度で色分けされた見出し、プロパティとその根拠となる数値、そして、そのプロパティで絞り込み済みの該当レポートを開くボタンが含まれます。

日次ではなく、数分以内に

検出と配信は別の処理です。検出器が1件のイベントを書き込み、配信ジョブが10分ごとに実行されるため、接続の不具合やインデックス登録の警告は、まだ対処が間に合ううちにチャネルへ届きます。

日次・週次・月次のSearch Consoleレポートもチャネルに投稿したいですか?それは現在、Slackアプリが担っています。Teamsチャネルで受け取れるのはアラートです。

アラートの種類

チャネルにカードを出せるもの

必要なものをチャネルごとに、最低重要度を指定して有効にできます。復旧は独立したカードとして届くので、解決した問題はそのカードで区切りがつきます。

Googleとの接続エラー

Search Consoleのトークンが更新されなくなりました。放置すると、データの取り込みと監視が気づかないうちに失敗します。アカウントが再接続されると、復旧カードが届きます。

インデックス登録の警告

追跡しているURLがインデックスから削除された、クロールされなくなった、エラーになった、復帰した、またはチェックが一時停止された場合です。

Core Web Vitalsの悪化

毎週のCrUXスキャンで、指標、フォームファクタ、バケット間の移動を報告します。基準に戻ると復旧カードが届きます。

トラフィックの異常

その曜日のベースラインから外れた日。感度、対象の指標、急増をニュースとして扱うかどうかを設定できます。

持続的なトラフィックの変化

変化点:1日だけの不調ではなく、定着したレベルシフトです。日付が既知のGoogleアップデートと重なる場合は、カードにその旨が表示されます。

アルゴリズムアップデートのロールアウト

Googleのコア、スパム、レビューのアップデートについて、開始時と終了時にGoogle自身のステータスフィードをもとに通知します。

コンテンツの劣化

今週、新たに深刻または中程度の劣化ページとなったページです。すでに劣化しているページが再通知されることはありません。

実験の結果レポート

実行中のSEO実験ごとの週次結果:信頼区間つきのアップリフト、p値、検定力が不足している場合の警告。

クォータ、IndexNow、Bing

プロパティのURL Inspectionクォータの枯渇、IndexNowの送信失敗、Bing Webmasterの新しいクロール問題。

すべてのアラートタイプは、検出器ごとにアラートのリファレンスで説明しています。

セットアップの方法

TeamsがチャネルのURLを発行し、GSC Wizardがそこに投稿します。3ステップで、約2分です。

1

Teamsでワークフローを作成する

チャネルを開き、···メニューをクリックしてワークフローを選び、テンプレート「Webhook要求を受信したらチャネルに投稿する」を選びます。表示されたURLをコピーします。

2

GSC Wizardに貼り付ける

ログインしてアカウントを開き、Slack, Teams & WebhooksでTeamsチャネルを追加します。受信するアラートタイプにチェックを入れ、最低重要度を設定します。

3

テストカードを送信する

ワンクリックでチャネルにテストカードが投稿され、もう1つのボタンで4件のアラート例が投稿されるので、各種類の見え方を正確に確認できます。ワークフロー側で編集が必要な箇所はありません。

Teamsの設定を開く

まずアカウントが必要ですか?無料で始める。手順を詳しく説明したMicrosoft Teamsのドキュメントもご覧ください。

データと権限

GSC WizardとTeamsの間で実際にやり取りされるもの

検索パフォーマンスをチャネルに投稿することがこの機能のすべてなので、その内容を正確にお伝えします。

Teamsへ送るもの

  • アラートの対象となるプロパティと、それが扱う日付または期間。
  • 根拠となる数値:指標、想定値に対する実績値、変化の大きさ。
  • インデックス登録と劣化のアラートでは、該当するURLまたはクエリ。
  • GSC Wizard内のレポートへのリンク。開くにはログインが必要です。

各エントリは必ず1つのチャネルにだけ投稿されます。そのチャネルを読める人は誰でもこれらの数値を読めるため、チャネルは慎重に選んでください。プライベートチャネルは非公開のままです。

Teamsから受け取るもの

  • なし。

GSC Wizardが保持するのはチャネルごとに1つのWebhook URLだけで、Microsoft 365テナントに対する権限は持ちません。メッセージの読み取り、チャネルの一覧表示、メンバーの確認はできず、URLを貼り付けていない場所には投稿できません。リクエストはHTTPSで公開エンドポイントにのみ送信され、リダイレクトを含め、送信のたびにすべてのURLが再確認されます。

オフにするには

方法は2つあり、どちらか一方で十分です。GSC Wizardでチャネルのエントリを無効化または削除すると、配信はただちに停止します。Teamsでワークフローを削除すると、URLは投稿を受け付けなくなります。GSC Wizardは失敗するエンドポイントを数回再試行したあと、エントリを自動的に無効にし、設定画面に理由を表示します。

詳細はプライバシーポリシーと利用規約に記載しています。ご質問はsupport@gscwizard.comまでお寄せください。

よくある質問

Search ConsoleのアラートはどのようにMicrosoft Teamsに届きますか?

Teamsが発行するチャネルのWebhook URLを使います。チャネルを開き、メニューから「ワークフロー」を選んで、テンプレート「Webhook要求を受信したらチャネルに投稿する」から作成します。発行されたURLを、GSC Wizardの「アカウント」から「Slack, Teams & Webhooks」に貼り付けます。検出器が作動すると、GSC WizardがそのURLにAdaptive Cardを投稿し、Teamsがチャネル内に表示します。

アプリのインストールや管理者の承認は必要ですか?

いいえ。Microsoft Teamsに追加するGSC Wizardのアプリはなく、テナント全体で承認するものもありません。チャネルにワークフローを作成できる人なら誰でも設定できます。従来のIncoming Webhookコネクタ URLも使えますが、Microsoftはコネクタを廃止してワークフローに移行しつつあります。

Teamsに送信されるSearch Consoleのデータは?

カードに表示される内容だけです。プロパティ、アラートの根拠となる指標と日付、想定値に対する実績値などの数値、そしてレポートへのリンクです。そのチャネルを読める人は誰でもこれらの数値を読めるため、チャネルは慎重に選んでください。Teamsから読み戻すものはありません。

Teamsでも定期的なSearch Consoleレポートを受け取れますか?

まだできません。Teamsチャネルで受け取れるのは、イベント駆動型のアラートです。日次・週次・月次の定期レポートはSlackアプリが投稿します。Slackアプリにはチャンネル内で会話できるボットがあります。定期レポートを今すぐ使いたい場合はSlackを、何かが壊れた瞬間に知りたい場合はTeamsをご利用ください。

プロパティごとに別のチャネルへ送れますか?

はい。送信先ごとにTeamsチャネルを1つずつ追加でき、それぞれに専用のWebhook URL、アラートタイプ、最低重要度を設定できます。重大なインシデント用のチャネルと、週次のコンテンツ劣化用のチャネルに分ける使い方が一般的です。

費用はいくらですか?

追加費用はかかりません。すべての有料GSC Wizardプランと無料トライアルに含まれ、チャネル単位やアラート単位の課金はありません。

Search Consoleのデータの、ほかの届け先

チームがいつも使う場所にSearch Consoleのデータを届ける

ワークフローを作成し、URLを貼り付け、テストカードを送信します。次のアラートから、自動でチャネルに届きます。

Search Consoleのヒントをメールでお届け

GSCとGA4の実践的なワークフロー、製品のアップデート、SEOの実験をお届けします。スパムは送りません。いつでも配信を停止できます。