テクニカルSEO

Google Search Consoleのクロールバジェット

クロール バジェットとは、Googlebotが一定期間内にサイトでクロールするページ数のことです。小規模なサイトでは気にする必要はありませんが、数千ページを持つ大規模なサイトでは重要になります。

gscwizard.comのGoogle Search Console設定にあるクロール統計情報レポート:合計クロール リクエスト数、ダウンロード サイズ、平均応答時間、日ごとのクロールのグラフ、ホストごとのリクエスト数
クロール バジェットが問題になるのは大規模なサイトだけです。問題になった場合の対策は、多くの場合、クロールの追加をお願いすることではなく、ファセットURLを減らすことです。

クロール バジェットは何で決まる?

  • クロール頻度の上限:Googleは、サーバーに過剰な負荷をかけないよう、クロールの速さに自主的に制限をかけています。パフォーマンスの高いサーバーほど、速くクロールされます。
  • クロール需要:ページの人気度と価値の高さです。リンクを多く集める権威性の高いページは、より頻繁にクロールされます。

クロール バジェットを最適化する方法

  • 価値の低いURLをブロックする:robots.txtで、ファセットナビゲーション、セッションIDパラメータ、印刷用ページなどをブロックします
  • クロールエラーを修正する:4xxや5xxのページはクロール バジェットを無駄にします
  • リダイレクトチェーンをなくす:リダイレクトを1回挟むごとにクロール バジェットを消費します
  • ページネーションされたコンテンツを統合する:内容がほぼ重複している場合は、ページネーションされたページにrel=canonicalを使います
  • 削除するか、noindexにする:Googleにクロールさせる必要のない、内容の薄い低品質なページが対象です

確認する場所

Search Consoleのクロール統計情報レポート([設定]>[クロール統計情報])で、クロール状況の推移を確認します。

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